さて、どこに行こうか・・・ネット検索をしていると・・・🤔
雅叙園東京さま、なんと百段階段にて
~めでたづくし×百段階段~
なるイベント内にお雛様が飾ってあるじゃないですか😘
早速行って見ることに👍
いつも思うのですが、エレベーターの扉からして荘厳🥰これだけでも見る価値あると思います!
靴を脱ぐスペースですが、ここからの景色も個人的には好きです😁
それでは、お邪魔しま~すっと😎
おおおおおぉぉぉぉ~😁
ありました、目当てのお雛様🥰
しかし「めでたづくし」はこれだけではありません👍
見事な御着物です、これを作るのにどれくらいの時間がかかるのか想像できません。。。
色合いも鮮やかで見事です😍
天井からつるされた鞠、フォトジェニックです😁
鞠の展示なのに、世界観を感じます。
精密につなぎ合わされた細工、どれだけ熟練した工芸師でも作るのは容易ではないでしょう。そこに優しく光が灯り、世界を作ります😉
見事に塗られた皿。細かい塗り作業の上に、焼き上がりの形まで考えると気が遠くなります。。。
迫力ある瓦、さらに猫とウサギが鎮座しています。夜な夜な動きそうな生命力を感じますね😎
邪を払う様子が描かれています。構図やデザインの美しさ、描かれた魑魅魍魎の迫力、ストーリーも美しいですね🥰
見事な切子グラスにデザインがまた憎いぃぃ~😍こんなおしゃれなグラスで一杯、花見酒などさぞ美味しいでしょう🥰
狐の嫁入りです。お嫁様の狐がやや傾いていました。
私には周りの御人形達が心配そうに見ている気がして🤔
スタッフの方に伝えたら、すぐさま対応していて頂き、しっかりとセッティングし直してくれました。
御人形達の顔にもやや安堵の表情が見えた気がします😊
お客さんが多いと、どうしても歩く振動で傾いてしまうのだそうです。
展示の難しさ・繊細さを感じました。
スタッフの方、ありがとうございます😊
繊細に作られた人形か織りなす世界は見ていて飽きません😎
雅叙園の百段階段の見どころは展示されている物だけではありませんよ~😊
手延べ硝子の窓、微妙に波打っており、現在ではもう作られていません。
(ちょっとわかりにくいですね😅)
時間によって光の入り方も異なり、感じ方が変わります。
ノスタルジーを感じる佇まい。それもそのはず。1935年に建造された建物です😊
床板の軋みや天井の作り、歴史を感じずにはいられません。
正に時を旅する経験ができる建物です😍
これを管理し、補修、守り続けるのも簡単ではないでしょう。
このような貴重な経験がのできる建物を、企画展示スペースとして提供し、鑑賞できることに感謝の念を強く感じます❤️
~百段階段×めでたづくし~ は下記日程で開催されています。
■開催期間
2023年1月1日(日・祝)~3月12日(日)
※休館日:1月30日(月)、1月31日(火)
■開催時間
11:00~18:00(最終入館17:30)
展示物ももちろん素晴らしいのですが、その建物自体の素晴らしさにご自身の感性で触れてほしいと思います😍
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